肌ツヤUPでヘルシー顔に!ハイライトの基本的な入れ方

2019年7月10日

ハイライトは自然なツヤが命

ハイライトというと、メイクにおいてはプラスαのプロセスと捉える人が多い印象。でも、いつもの顔にヘルシーでグロウなツヤ感を足すだけで、グッと垢抜けた印象になれるアイテムでもあるのです。
ハイライトを選ぶときは、パールやラメが控えめでテクスチャーがしっとりとしたアイテムを選ぶようにしましょう。

ハイライトの基本的な入れ方

ハイライトは高さやふっくら感を演出し、立体的な表情を作るためのアイテム。基本的なハイライトの入れ方をマスターし、顔の印象をアップデートしてみましょう。

ハイライトを入れる部分
額、鼻筋、鼻先、Cゾーン、黒目上、目頭横、顔の三角ゾーン、唇上、顎先。
これらの部分にハイライトを入れることで、欧米人のような凹凸のある顔を手に入れることができます。
注意しないといけない部分は、額、Cゾーン、鼻筋。
◆額が広い人や顔が丸い人など、額の幅がある場合、ハイライトは広げすぎないようにします。

◆Cゾーンは頰の位置を高く見せ、リフトアップした印象を作るのに効果的。頬骨が外に張ったタイプの場合は頬骨の存在感が強くならないよう、実際の頬骨より内側(顔の中心寄り)に入れるのがポイントです。

◆鼻筋は鼻を細く高く見せるのに欠かせないプロセス。鼻筋に塗るときは細く塗ることを徹底することで、スッキリとした鼻が手に入ります。太くなりすぎないよう使用する筆にも注意してみてください。

ハイライトを使いこなせるようになると、艶のある肌も簡単に作れるようになります。ハイライトにはさまざまな質感があるので、ぜひ、お気に入りのアイテムを見つけてみてください!