チークは頬に塗るだけではない!?裏技的チークの使い方

2017年5月10日

ほんのり血色感を与えるチーク…実は、使い方はそれだけではない!

頬にチークをふんわりと乗せると、自然な血色感が出て健康的な印象になりますよね。筆者は、寝坊してしまったときに時短メイクをするときは、チークに重点を置きます。アイメイクに力を入れがちですが、チークでメイクする血色感は、なくてはならないものでしょう。

 

そんな重要なチークですが、使い方は頬に乗せるだけではないのです。可愛らしさを表現したり、小顔に見せたり…。さまざまな効果が期待できるのです。今回は、そんな裏技的なチークの使い方をご紹介します。

頬以外に塗って違った仕上がりを♡チークを塗る場所はココ

頬以外にチークを塗る際は、頬にチークを塗って、ブラシに残った粉をポンポンと置くのがコツです。ガッツリと乗せてしまうと不自然に見えてしまうので要注意。

 

より愛らしい表情に見せたいなら、鼻先や耳たぶにチョンとチークを乗せてみましょう。なんだか守ってあげたくなるような、モテメイクのできあがりです。

 

また、小顔に見せたいのであれば、フェイスラインや髪の毛の生え際にオン。これら二つの部分に塗ると、ナチュラルなシェーディング効果が生まれます。

 

目鼻立ちをちょっと変えてみせたいのであれば、顎先や鼻の下に塗ってみてください。顎先に塗ると、ツンとシャープな印象になります。鼻の下に塗ると、口元が引き締まって見えるのです。

 

チークは頬に塗るもの…。確かにそうですが、その使い方しか知らないのであればもったいないかもしれません。ブラシに残ったチークを使ってほんのひと手間。これだけで、あなたの顔の印象を左右するのです。ぜひ今日から試してみてくださいね。