隠したいものが瞬時に消える!コントロールカラーの使い方

2017年4月12日

コンシーラーだけだと隠したいところが隠しきれない…

青クマやニキビ、赤み、くすみ、シミなど、たいていの女性は何かしら肌悩みを抱えているもの。それぞれの肌悩みには『色』があり、1色のコンシーラーだけで挑むには限界があるのです。そこでオススメしたいのがコントロールカラー。今まで労力をかけていた「隠す作業」が一気に軽減され、美ベースが作れますよ!

あなたの隠したいものは「この色」でカバーする!

そもそも、コントロールカラーとは、肌色をコントロールし、理想のトーンに補正してくれるもの。色を使い分け、美ベースを作り上げましょう。

 

【ピンク】
血色の良い肌色に補正する。寝不足の時などとくにオススメ。青クマにも効果アリ。

 

【イエロー】
肌の色ムラを補正し、肌色を均一にする。

 

【ブルー】
黄ぐすみをカバーする。色白の人が使うと不健康に見えるので要注意。

 

【パープル】
透明感を演出し、くすみのない肌を演出する。色白の人にも馴染む。

 

【グリーン】
赤ら顔、赤ニキビ、ニキビ跡に。

 

【オレンジ】
茶グマやたるみをカバーしたい時に。
コントロールカラーには全体用と部分用があり、用途に合わせて塗り分けるのがオススメです。筆者は、パープルの化粧下地で透明感を出し、赤ニキビができた時などは部分用のグリーンを塗ってからコンシーラーでカバーするのが定番。コントロールカラーを仕込むことで、いつでも調子の良い顔が作れるので、是非毎日のメイクに取り入れてみてくださいね!

熊谷 真理