何をやっても肌荒れが治らない!そんな時にチェックしてほしいこと❶
2018年9月25日
ストレスは美肌の最大の敵!
肌が荒れていると、鏡を見るたび落ち込んでしまいますよね。筆者自身、30代に突入した途端、肌が荒れやすくなり、その度に色々なケアをして乗り切ってきました。そんな中、肌荒れを治す一番の近道を見つけたんです。それはストレスを溜めないということ。当たり前のことに思いますが、ストレスを減らすだけで肌荒れを大幅に少なくすることができたのです。
ストレスが及ぼす肌への悪影響
❶自律神経が乱れ、肌の血流が悪くなり代謝が落ちる
ストレスが溜まると、自律神経が乱れ交感神経が優位な状態になります。常に心が休まず戦闘状態が続いてしまうと、血流が悪くなり、代謝が落ちてしまうことに。結果として、さまざまな肌トラブルを引き起こしてしまうのです。
❷皮脂量が増える
ストレスが溜まると、緊張状態が続くことにより皮脂量が増えてしまいます。美肌は水分と油分のバランスを保つことが鉄則。油分が増えてしまうと、これらのバランスが崩れ、肌の内部は乾いているのにオイリー肌になってしまったり、ニキビができやすい肌質になってしまうのです。
運動・睡眠・食事・排泄…そしてストレスを溜めない!
美肌づくりの大前提として、ストレスを溜めないということは大切なポイント。ストレス社会を生き抜く現代人にとっては少々難題ですが、ストレスを溜めない努力がきっと美肌を作ってくれるはずです。