リモートワークが疲れる!その理由と解消法
2020年11月30日
なんでリモートワークは疲れるの?
こんにちは、美容ライターの熊谷真理です。
コロナが蔓延してから、世界的に普及したリモートワーク。
お仕事だけでなく、オンライン飲み会や子どもの授業などでも導入され、日常的にZOOMやSkypeなどのツールを使用する機会が増えました。
そこで、最近騒がれているのがリモートによる疲労。
私自身、リモートコミュニケーションを多用するようになり、本当に疲れています・・・
その理由を自身で考え、ネットで調べてみたところ、以下の理由が分かりました。
- 画面を凝視し続けていないといけない
- 画面に大人数が表示され、常に人に見られていて気が抜けない
- 大人数の表情を画面越しに判断しないといけない
- 複数人の音声が入り混じり、集中力を保つのが大変
- そもそも断ることが難しい
たしかに、対面式であれば感じにくいストレスがオンライン化したことにより浮かび上がってきていることが分かります。オンライン飲みについても、お互い在宅であることが分かっている故、長時間化しやすく、断りにくいというのも大きなストレスになるはず。
リモートワーク疲れを緩和する方法
❶カメラをオフにする時間帯を作る
顔出し必須の会議の場合は難しいかもしれませんが、タイミングを見計らってカメラをオフにする時間を作ると、驚くほどストレスが減ります。もしくは自分が映らないような向きにカメラを置くのもおすすめです。
(時と場合によるため、相手の気分を害さないように注意しましょう)
❷照明で正面顔にライトを当てる
PCに映る自分の顔がパッとしないと気分が落ちませんか?私は落ちます・・・(笑)
そのため、リモートを行う際は必ず正面からライトが当たるようにし、さまざまなお顔のアラを飛ばすように心がけています。
❸カフェミュージックをかける
在宅が続くと、どうしてもストレスが溜まりますよね。そんなときはYoutubeなどでカフェミュージックをかけ、少しでも外界の雰囲気を作るのも効果的です。
まだまだ先行き不安な日々が続いておりますが、少しでもストレスを減らし、快適なリモート生活を送りたいですね!