ファンデの色選びに迷ったときに試したい2つのプロセス

ファンデーションを新調する時、必ずと言っていいほど迷うのが色選び。

女性の心理として、色白の方が美しいというイメージが強いため、ついつい明るめカラーを選んでしまうという人も多いのではないでしょうか？

実際、筆者も明る目をよく選んでいたのですが、写真を撮ると顔だけ白いという現象がしばしば。これはファンデーションの色選びに失敗した証拠です。今回はそんな失敗をなくす2つの方法をご紹介します！

ファンデーションのカラー展開は豊富なものが多く、一発で自分に合うカラーを選び取るのは至難の技。

そんな時は、自分に合いそうな色を2〜3色選んで顎にのせてみましょう。そうすると、首と顔の肌色が比べやすくなり、自分にベストな色が見えてきます。

次にやって欲しいのが、チョイスした2〜3色の中で一番暗めを選ぶということ。「え？」という声が聞こえてきそうですが、暗めのカラーを選ぶことで、その後に使うハイライトやフィニッシュパウダーとのバランスが取れるからです。ご存知の通り、ハイライトやフィニッシュパウダーは顔色のトーンを上げる効果がありますよね。明るいファンデの上に白系やパープル系のお粉をのせてしまうと、顔色はますます白浮きしてしまうばかりです。

コスメカウンターがあるようなお店に行くと、「お客様は色白ですよ〜」なんて声をかけてくれることがあるかもしれません。しかし、その言葉に惑わされず、あえて暗めカラーを選んでみるのがポイントです。

 

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