くすみ顔をトーンアップさせるメイク前のちょいテク2つ

2020年3月31日

くすみ顔に即ファンデで土色に?!

こんにちは、美容ライターの熊谷真理です。

朝起きたときの顔がくすんでいると、ファンデーションの色もどんより曇って見え、顔色が悪く見えてしまいがち。

そんなときは、メイク前にある手順を踏むと、ビックリするくらいお顔のトーンが上がるんです♡

今回は実際に筆者が実践している方法をご紹介していきます!

費用をかけずに顔色を明るくするちょいテク2つ

❶デコルテマッサージ

顔のくすみとデコルテは関係がなさそうに見えますが、リンパの交差点がいくつも集まるデコルテ付近はしっかりと解すのが鉄則。

リンパが詰まってしまうと血流が悪くなったり、老廃物が身体の中に停滞してしまったりして顔色が悪く見えてしまうため、しっかりと流していきましょう。

鎖骨の上下を内側から外側に向かってプッシュし、最後に脇から胸の中央に向かって流していきます。ローラータイプのマッサージャーをお持ちでしたら、コロコロしてみてください。

 

❷フェイスマスク+蒸しタオルパック

くすみが気になる人は、冷えなどにより血行が滞ってしまっていることも大きな原因と考えられます。洗顔等で顔の汚れをオフしたら、保湿効果の高いフェイスマスクをのせ、上から蒸しタオルパックをしてみましょう。タオルの熱で毛穴が開き、血流も上がるため、保湿と血行促進の両方の効果を同時に得られますよ。

 

また、くすみ対策として、一番有効なのが角質ケア。

古い角質が溜まってしまうと、顔色がどんよりするだけでなく、シミやしわなどの原因にも直結します。ピーリングやふき取り美容液などを取り入れ、ターンオーバーを正常に保つケアも取り入れてみてくださいね!