夏の頭皮はアマゾン級!?頭皮トラブルが多発する理由って?
2017年9月5日
ベタつき、イヤ〜な臭い、どうにかしたい!
夏になると髪がパサパサになる、臭いが気になる、まとまりにくくなる…など、さまざまな頭皮に関する悩みが出てきますよね。なぜ、夏になるとこのようなトラブルが増えてしまうのでしょうか?
夏になると頭皮トラブルが増える理由3つ
1.高温多湿な環境
夏の頭皮は常に高温多湿の状態なので、菌が発生しやすく、臭いが気になる原因に。入浴後はスキンケアを優先しがちですが、濡れ髪を放置しておくのはちょっとキケン!菌の発生を防ぐためにもドライヤーで早めに乾かしましょう。
2.皮脂・汗の量が増える
夏は皮脂や汗の分泌量が多いため、髪がべたつきやすくなりますよね。皮脂が頭皮の毛穴に詰まってしまうと、フケや悪臭、薄毛の原因にもなりかねません!毎晩のシャンプー時は毛穴汚れを掻き出すイメージで、しっかり洗ってください。
3.紫外線量が増える
紫外線対策というと、ついお肌のことばかり考えてしまいますが、紫外線の影響を一番受けやすいのは頭皮。ダメージを受けてしまった髪は手触りも悪く、ツヤも低下してしまいます。髪はセルフリカバリーの力がないため、ダメージの進行を抑えることがポイントです。帽子や日傘、髪用の日焼け止めを塗るなど、気をつけてくださいね!