−3kg見え!痩せ見えチークの入れ方

2022年2月15日

シェーディングがあればどんなチークでもOK!

こんにちは、トータルビューティーアドバイザーの熊谷真理です。
小顔に見せたい、でも血色は欲しい。
チークを入れると顔が大きく見えるのではと気にされている方は多いですが、チークレスだと人によっては顔色が悪く見えることがありますよね。

そこでオススメしたいのが、普段お使いのチークにシェーディングを混ぜて塗るという方法。

暖色パール系のチークは塗り方によっては大顔に見える危険がありますが、シェーディングパウダーを混ぜることで程よいくすみが加わり顔をスッキリシャープに見せることができるのです。
実際にシェーディングチークを入れる箇所は口を窄ませたときに凹む部分。
この部分に沿うように角度をつけてのせていくと忽ち頬の見え方が変わって見えるので是非是非お試しを。

シェーディングはクールトーンをチョイス

ちなみに、シェーディングパウダーはリアルな影を表現したいなら黄み寄りのものよりクールトーンのグレー味のあるカラーがおすすめです。

キャンメイクのシェーディングパウダー04はブルベ用として販売されているものですが、シェーディングについては肌のアンダートーンを問わずクールトーンを選ぶと陰影が強調できます!
黄みが強いものを使うとかえって顔が黄ぐすみして見えるので要注意です。