5月病にかかったら○○にトライ!

2019年5月22日

10連休明け…そりゃ辛いです

今年のゴールデンウィークは最長10日間もの休みがあり、連休前から5月病の心配をしていた人も多いのではないでしょうか?
春は新しい環境での生活がスタートするため、知らず識らずのうちにストレスが溜まるもの。さらに、長い連休で緊張の糸がプツンと切れ、連休明けに燃え尽き症候群にかかってしまう人が沢山いるのです。
それが5月病。
やる気が起きず、気分が落ちて、頭痛もする…。
そんな状況になってしまったら、次の章でお話することを試してみてください。

騙されたと思ってやってみて!

◆利害関係のない人と会う
人との接触を絶ってしまうと、どんどん思考回路がマイナスに傾き、5月病は悪化の一途…。学生時代に知り合った友人など、利害関係のない相手と会う時間を作り、心身ともにリラックスした状況を作りましょう。

◆深呼吸をする
深呼吸には、血中酸素量を増加させ、筋肉の緊張が和らげる効果があります。ストレスが溜まっていると、どうしても呼吸が浅くなりやすく、健康面・美容面ともに悪影響を及ぼすことに。仕事中でも、ストレスが溜まっていると感じたら、1分間ゆっくりと深い呼吸をしてみてください。
ウォーキングやヨガなど、呼吸を整えるスポーツも効果的。

◆早寝早起きを心がける
連休中は遅寝遅起きが当たり前になり、生活リズムが乱れてしまった人が多いはず。心のバランスを保つのに重要な役割のあるセロトニンは朝日を浴びることで分泌を促すことができます。5月病の気があるなら、休みの日も平日同様、決まった時間に寝起きした方が良いかもしれません◎

元気になろうと焦らないで!
5月病を回復させるには焦りは厳禁。早く治そうと焦らず、気張らずにのんびり過ごすことが大切です。