“自分なんて”はもう卒業。内から輝く女性はメンタル解放がマスト条件
2017年4月27日
「できない」は自分が決めている
何か新しいことを始めたい!と思った時に、先立って頭によぎること。「私にできるかな?」「私なんて…」と否定的な言葉が、チャレンジ精神を止めてしまうことってありますよね。筆者自身も、よく自分の可能性を自分で遮ってしまうスパイラルに陥ることがあります。
思い切って一歩踏み出したいのに、なぜか気持ちが引いてしまう。どうやって抜け出したら良いのか分からず、自信が持てずに迷走して足踏みを繰り返すだけ。そんな暗闇を抜けるには、どこにその超えられない“何か”があるかを知ることがスタートではないでしょうか。
糸口は「許可」を出すこと
そこで、筆者が思う解決策は、「許し」だと言うことです。言葉を言い換えると、自身のコンプレックスを許せずにそのまま成長していませんか?「昔は、こうだった」「私は、センスがない」などと、自分でできるできないの枠を決めているのです。
友人や恋人に「もう、気にしていないよ」とケンカ後に言えるあの一言。それを、自分に話しかけてみてください。いっときの過去は、もう過ぎ去ったもの。“今”の自分は、もうあの頃のあなたではないのです。
否定的な考え方をしているのは、周りではなく、自分の中の囁き。いつまでも閉ざされた鍵に、「許可」を出してみてはいかがでしょう。