顔のくすみカバーに効くコントロールカラーの色とは?

2018年2月5日

ピンク?パープル?それとも…

歳を重ねるごとに顔のくすみに悩む人は増えるもの。でも、くすみのカバー方法を知っている人は案外少ないのではないでしょうか?くすみをカバーしようとしてファンデを厚塗りしてしまうと、より肌色が濁って不健康そうな顔色になってしまうことも…。そこで、ぜひ皆さんに取り入れてほしいのが、コントロールカラー。くすみカバーに合ったカラーを使うと、肌色がワントーン上がり、顔全体の印象が明るくなるのです。

くすみにはイエローを

コントロールカラーと聞くと何となく難しそうな気がしますが、実際は色付きの下地やコンシーラーのこと。一般的に、化粧下地はホワイトやピンクの商品が多く売られていますが、くすみカバーには断然イエローが効果的。そもそも黄色人種のアジア人にとって、イエローはもっとも肌馴染みが良く、肌が綺麗に見えるカラーなのです。ちなみに、血色感が欲しい時はピンク、透明感が欲しい時はブルーやパープル、赤みが気になるときはグリーンなどを使いましょう。

 

コントロールカラーを仕込むことにより、ファンデを厚塗りしなくても簡単にトーンアップが可能。ぜひ、お試しくださいね!