自分自身がよくわからない!そんなときは“色”の好みに身を委ねて

2019年12月10日

筆者が大好きなブルーは直観力を高める色

こんにちは、美容ライターの熊谷真理です。

突然ですが、みなさんは何色がお好きですか?筆者は、プロフィール画像で着用しているような、青色が大好きです。昔から、勝負の日は鮮やかさと深さが混在するロイヤルブルーの服を無意識に選んできました。

ちなみには、青には協調性を高め、直観力や決断力・探求心を刺激する力があるのだそう。

 

最近、色に関する知識を深めようと、『色と性格の心理学』という著書を購入したのですが、これがとても勉強になり、お気に入りの一冊になりました。今回は著書で学んだ内容をかいつまんで、“色の好みによる性格の特徴”をご紹介していきます!

あなたの好きな色=性格

赤が好きな人…情熱的・行動的で自己主張も強い。一方で、赤に憧れて、行動的になりたい、自己主張ができるようになりたいと努力しているタイプの人もいる。

 

ピンクが好きな人…優しく温和で、繊細な心の持ち主。感情的な一面もある。

 

オレンジが好きな人…活動的で陽気な性格。一方で、負けず嫌いで喜怒哀楽が激しいというもっとも人間らしいタイプでもある。

 

黄色が好きな人…新しいものや個性的なものに惹かれる、好奇心旺盛なタイプ。上昇志向が高い。

 

緑が好きな人…外から見ると穏やかで平和主義に見えるが、内面にしっかりとした理念や信念を持ち合わせている。

 

青が好きな人…礼儀正しく冷静で謙虚な性格。協調性を大事にしながらも時には自己主張もできる人が多い。

 

紺色が好きな人…性格的に安定しており、優れた判断力と知恵を持つ。権威が好き。

 

紫が好きな人…冷静さと感情的な二面性を持ち合わせ、雑多にとらわれず感覚的に生きている人が多い。感性豊か。

 

白が好きな人…美意識が高く、完璧主義。自分にも他人にも厳しいが、人間関係はわりと上手くこなす方。

 

黒が好きな人…聡明で発言力がある。都会的。その一方で、人の目を気にしたり、失敗を恐れたりする一面もある。

 

 

好みの色とご自身の性格は合致する部分がありましたか?色は自分の見せ方を変えたり、相手の心理を見抜く際にも大きな力を発揮するため、ぜひ活用してみてくださいね!