メイク下手に見える?!残念メイク3つ
2020年2月20日
まずは汚ベースメイクをやめよう!
こんにちは、美容ライターの熊谷真理です。
メイク上手になりたいという思いとは裏腹に、理想とは程遠い仕上がりのメイクに悩んでいませんか?
今回はメイク下手に見えてしまう、残念なメイク例を3つご紹介します。
❶ファンデが厚塗りすぎる
肌が美しい人はそれだけで美人度が格上げされると言われるくらい、ベースメイクはお顔の印象を左右する重要な部分。年を重ねるにつれて隠したい部分も増えますが、全顔にファンデを厚塗りしてしまうのはやめておきましょう。メイクが下手に見えるだけでなく、顔が大きく見えたり、老け見えしたりと残念な印象を与えか」ません…。
ファンデの層はできるだけ薄くし、シミや肝斑などのお悩み部分はコンシーラーで手早くカバーするのがベストです。
色を肌に溶け込ませることが大事!
❷アイシャドウがぼかせていない
アイシャドウを塗った部分と塗っていない部分の境目がくっきりしすぎていると、アイシャドウが肌に溶け込まず一人歩きしてしまうため、メイク下手と思われてしまう可能性があります。アイシャドウを塗り終えたら、何もついていないブラシで全体をぼかすと綺麗なグラデーションが作れますよ!
❸チーク が濃すぎる
頰にガッツリチークをのせてしまうと、何だか野暮ったく、古臭い顔に見られてしまうことも。パウダータイプのチークを塗るときは、ティッシュで余分な粉を落としてから肌にのせるようにしましょう。クリームチークの場合も同様に、手元で発色を確認してから、少しずつ馴染ませるのがポイントです。
メイク下手に見られないよう、毎日メイクを見直してみてくださいね!