ペットボトルが使える!身体の巡りを良くする温活習慣
2020年2月10日
温活で身体の不調をやっつける!
こんにちは、美容ライターの熊谷真理です。
寒さが厳しい冬の時期。身体の巡りが滞り、浮腫やくすみ、肩こりなどさまざまな不調を感じている人が多いと思います。筆者も冷え性で悩む1人として、今回は毎日欠かさず行なっている健康習慣をご紹介させていただきます!
簡単にできるのにぽっかぽか!
❶首や手先・足先を温める
体の末端ともいえる手先や足先は血流が滞りやすいと言われています。また、頭と体を繋いでいる首が凝り固まっていると、顔から出た老廃物が排泄されにくく、くすみやニキビ などの肌トラブルを招く原因になることも。
そこでオススメしたいのが、ホットペットボトルを当てるだけの温活なんです。方法は温めた水をペットボトルに入れ、該当の箇所を温めるだけ!血流が促され、冷え性緩和にもおすすめです。
❷炭酸風呂で芯から温める
身体が冷えやすい人は、シャワーだけで済まさず、湯船に浸かってリラックスするのが一番。40度前後のぬるま湯に20分程度浸かってみてください。湯温が高すぎない分、お風呂から出た後も身体が覚めにくく、穏やかに睡眠につくことができます。さらに、身体の芯からスピーディーに温めたい人は炭酸ガス入りの入浴剤を入れるのもグッド。ほのかなピリピリ感も心地良く、血の巡りも良くなります。
冷えを取り去り身体の芯から温めれば、さまざまな不調が嘘みたいに軽くなりますよ。是非是非お試しを!