ドライヤーの方法を変えるだけ！バサバサの髪も艶髪に！？

髪が一度傷んでしまうと、セルフケアをしても、そう簡単に艶髪は手に入らないもの。でも、乾かし方をちょっと変えるだけで、サラサラの髪が手に入るんです。しかも、お金も全くかからない手軽な方法。気になりませんか？

❶水をふき取るようにタオルドライ
髪を乾かす前にタオルでゴシゴシと擦りながらタオルドライをしていませんか？髪同士が擦れ合うことで、髪のツヤを司るキューティクルが剥がれ落ちてしまうので絶対NG。タオルドライは、水分を拭き取るイメージで優しく行いましょう。

❷まだブラシは使わず大まかに乾かす
濡れ髪にブラシを使うと、刺激が加わりキューティクルを破壊する原因になってしまいます。濡れているうちは、ドライヤーの温風で髪を手早く乾かしていきましょう。

❸乾いてきたらブラシの出番
さて、ようやくここでブラシの出番。髪をブラッシングして綺麗に整えましょう。

❹冷風でキューティクルを閉じ込める
そう、この工程こそが艶髪作りに欠かせないプロセス。温風によって開いたキューティクルを冷風でギュッと閉じ込めることで、髪の艶感を演出することができるのです。

こんなに簡単に艶髪が手に入るなんて驚きですよね！ぜひ、毎日のケアに取り入れてみてくださいね。