セールスライティング力を身につけると自ずとモノが売れていく

2023年6月1日

モノを買う時の判断材料って?

こんにちは、ミュンヘン在住トータルビューティーアドバイザーの熊谷真理です。

みなさんはモノを買う時、どんな基準で購入を決めていますか?

私は商品を視覚的に見て好みかどうかで決めることも
ありますが、よくよく考えてみると、キャッチーなフレーズを見て決めることも良くあるなぁ、と感じています。

こちらのコピーをご覧ください。

「売れ残った黒いバナナをどうやって売る?」多くの人が、バナナそのものを売ろうとする。しかし、セールスコピーを学んだ人は違う。黒いバナナが必要な人を探し「そんなあなたにピッタリ」と伝える。セールスコピーは、いらないものを言葉巧みに売る技術ではない。欲しい人へ欲しいものを届ける技術。

抜粋:大橋「セールスコピー大全」「ポチらせる文章術」著者/@minnano_copy

こちらTwitterを見ていて見つけたフレーズなのですが、なんだか物凄くハッとしたんです。

化粧品の紹介や幅広く商品を周知させたい時、自分はこのツイート内容を意識して文章を書けていたかなぁ、と。

物事を真正面からではなく、多角的に見ることで1つだけじゃない様々なニーズが生まれること。そのニーズを最適な人に届けること。セールスライティングってすごく重要な役割を持ってる。

こんなことをしっかりと意識して文章を書いていきたいと強く思いました。