コンシーラーはカバーだけじゃない!意外な使い途3つ
2018年3月10日
コンシーラーは隠すためのものでしょ?
コンシーラーはシミやソバカス、ニキビ跡の不要なものをカバーするアイテムと思っている人は多いはず。確かにその用途が一番メジャーですが、他にも女性を美しくしてくれる使い方があったんです。
意外や意外!コンシーラーで鎖骨がくっきり!?
❶鎖骨コントゥアリング
露出が増えると、男性の視線が集まる鎖骨。明暗2色のコンシーラーがあれば、立体的な鎖骨も作れちゃうんです。暗めのコンシーラーで鎖骨の影を描き、高さを出したい部分には明るめのコンシーラーを仕込んで、肌によく馴染ませます。
❷眉尻の上下にのせて立体眉に
眉の輪郭がぼやけ気味の時は、少量のコンシーラーをアイブロウブラシに取り、眉尻の上下を縁取るようにのせていくと、立体感のある眉が作れます。
❸ガタついたアイライナーをシャープにする
リキッドアイライナーはガタついてしまって上手く描けないという人も多いはず。もし、失敗してもコンシーラーがあれば大丈夫です。ガタついたり、不自然に太くなってしまった時は、コンシーラーを細筆に取り、不要なラインを隠すように重ねていくだけ。これで、シャープな美ラインに早変わりです!
コンシーラーを使いまわして、より高度なメイクテクを身につけてくださいね!