たるんだ肌は+10歳見え!?何気ないクセがあなたの顔をたるませる…
2018年1月4日
現実から目をそらさないで!
鏡を見て、『あれ、もしかして肌がたるんできた?』と思ったこと、ありませんか?それは気のせいではなく、確実に肌がたるんできているんです。なぜなら、年とともに肌の弾力をサポートするコラーゲンやエラスチンが減少してしまうから。これらの成分は、良質な睡眠やバランスの取れた食事、適度な運動などで補うことができます。しかし、何気なくやっているクセもたるみの原因になっている可能性が…
たるみを招く悪いクセって?
❶長時間、下を向いている
PCやスマホを見ている時って、ついつい下を向いて、無表情になりがちですよね。この状態が長時間続いてしまうと、口角や頰の筋肉が使われなくなり、たるみやすくなってしまいます。できるだけ、PCやスマホを見る時は目線の高さと合わせましょう。
❷頬杖をつく
頬杖をつくと、頬杖をついている方の頰が伸びやすくなり、たるみの原因になってしまいます。また睡眠時も片側を向いて寝ると、方頬だけ伸びてたるみやすくなるため、できるだけ仰向けで寝るのがおすすめです。
❸片側で噛む
食べ物を食べる時、無意識のうちに片側で噛んでしまう方もいらっしゃるのでは?しかし、噛む方の筋肉だけが使われてしまうと、逆側の筋肉は弱まってしまうのです。
皆さまはこのようなクセはありませんか?意識的に悪いクセを治していきましょう!