身体を温める食材で冷え症を撃退しよう!

2019年1月5日

身体を温めるメリットとは?

季節は気づけば12月。本格的な冬がやってきました。冬はさまざまなイベントがあって楽しい反面、冷え症の人にとっては過酷な季節ですよね。今年は身体を温める食材を積極的に摂り、身体の芯から温まりましょう♡

身体を温めるメリットって?
・老廃物の排泄を促す→身体が温めると血行が良くなるため、身体の中に溜まった老廃物が排泄されやすくなります。

・免疫力アップ→体温が上がると免疫力が上がり、病気にかかりにくい身体になります。

・脂肪が燃えやすくなる→身体が温かくなると、代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすい状態になります。

身体を温める食材

まず覚えておきたいのが、冬が旬の食材は身体を温め、夏が旬の食材は身体を冷やすものが多いということ。また、北国でとれる食材は身体を温め、南国でとれる食材は身体を冷やすものが多いという傾向にあります。

身体を温める野菜…ニンジン・ごぼう・カブ・サツマイモ・里芋・ネギ・かぼちゃなど

身体を冷やす食べ物…ナス・きゅうり・パイナップル・トマト・おくら・レモン・バナナなど
また、発酵食品は酵素の働きによって新陳代謝が促されるため、身体は温まりやすくなります。発酵食品の例としては、納豆・チーズ・ヨーグルト・甘酒・酒粕・ぬか漬け・ピクルス・キムチ・塩辛・醤油など

身体が冷えやすいと感じている人は、積極的に身体を温める食べ物を摂取し、冷え知らずのボディを目指しましょう。