ドイツに来て肌質劇的改善!その理由を公開しちゃいます♡
知っているようで知られていない肌のこと
こんにちは、ミュンヘン在住トータルビューティーアドバイザーの熊谷真理です。
私はドイツに来てから約2年が経とうとしており、肌もどんどんキレイになっているのですが、それには理由があります!
それは・・・メイクの厚塗りをやめ、シンプルなスキンケアで肌にたっぷり水分を届け、落とすケアのスタイルを根本的に変えたから。
これ、当たり前のようですが意外とできていない人が多いんですよね。実際、美容知識はかなりある私ですら、できていなかったのですから。
まず順を追ってお話しすると、❶メイクの厚塗りをやめたということ。
コロナ前はメイク系のインスタに定期的に投稿していたので、予定がある日もない日も下地を塗って、ファンデを塗って、お粉を塗って、、、という厚塗りを日課にしていました。
ファンデーションや下地に含まれるシリコンや油性成分は皮脂の循環を悪くしますし、肌にとって良い訳がない><
アラがあるからこそファンデで必死に隠していましたが、これは今となっては完全な悪循環といえます。ベースメイクは必要最低限の日焼止めや色付きCC等でとにかく薄く仕上げることが大切です。
❷シンプルなスキンケアで肌に水分をたっぷり届ける
スキンケアにおいて重要なのは高級化粧品を買うかどうかではなく、正しい使い方ができているか、の方が圧倒的に大事。スキンケアをする際、化粧水は適当にパシャパシャ塗っておしまいにしてしまう人もいますが、肌の角層を水分でたっぷり満たすことで肌のバリア機能は守られるもの。スキンケアはどの工程もすごく大事ですが、個人的には化粧水の入れ込みこそ、肌を変える一番重要なプロセスなんじゃないかなと感じています。
❸落とすケアのスタイルを根本的に変えた
日本・アメリカに住んでいたときはクレンジングバームでメイクを落とし、洗顔フォームで顔を洗っていました。バームって今日本で空前の大ブームを巻き起こしていますが、バームはオイルに並ぶ洗浄力があります。さらにその後に洗顔をしてしまったら肌の天然の潤いヴェールである皮脂膜は根こそぎ洗い流されてしまうのです。もうこんなに洗っていたら乾燥しないわけがない。。。そこで私が選んだのが、ふき取りクレンジング。日本国内からすると、ふき取りなんてありえないと思う方が多いと思いますが、これが意外や意外。私の肌を大きく変える糸口になったのでした。
また、肌に関する詳しいことは、別の記事にて更新しますね♡お楽しみに♪